高知県の自然・歴史・食文化を満喫できる 『リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~』開催中

南国の『カラフルな春』を感じに、高知へ。

 

高知県では2019年2月1日から南国土佐の大自然を満喫する『リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~』を開催しています。古来より育まれてきた自然や歴史、食文化の魅力を体感していただくために、県内全域で施設の整備や観光資源を磨き上げ、各種アクティビティや生活文化体験プログラムの実施などに力を入れています。

 

【 県内各地 桜の見頃はまだまだこれから!
色鮮やかな草花、大海原や清流の輝きを満喫 】



 

<オススメ情報(1) 高知県立牧野植物園>
高知県出身で日本植物分類学の父といわれる牧野富太郎博士ゆかりの植物園。約8haの園内に3,000種類以上の植物が四季を彩り、自然の中で美しい植物と出会えます。
3月21日にはハーブ類を中心とした花の小道の自然散策やルリカラクサなどブルーの草花を配した「こんこん山広場」もオープン。フラワーショーや春のガーデンツアーなども実施しています。

 

<オススメ情報(2) 室戸ユネスコ世界ジオパーク>
室戸地域は地質・地形・文化・生活・動植物など地球の動きを実感できるエリア。
美しい自然を守り、活かす活動が国際的にも高く評価され、2011年9月に世界ジオパークネットワークへの加盟が認定されました。地元のガイドさんと巡るツアーや体験プログラムが大人気。
太古から現代へ、大自然の営みがつないでくれます。

 

<オススメ情報(3) 奇跡の清流・仁淀川>
西日本最高峰の石鎚山から124kmもの流れを経て太平洋へと注ぐ仁淀川(によどがわ)。水質日本一の高い透明度を誇り、奇跡の清流と呼ばれる川は紺碧に彩られ「仁淀ブルー」の愛称で親しまれています。流域ではキャンプやカヌー、土佐和紙の紙すき体験、ご当地グルメなどを楽しむことができます。

 

<オススメ情報(4) 高知の桜 開花状況 ※3月29日現在>
●仁淀のひょうたん桜 満開
●中越家のしだれ桜 7部咲き
●市川家のしだれ桜 満開

 

そして、ついに大月町の月光桜も咲き始めました。
満開は来週には満開を迎える予想です。
4月6日には夜桜音楽会を開催。
二胡やオカリナの演奏に合わせて幻想的な風景をお楽しみいただけます。
詳細はお気軽にお問いあわせください。

 

【写真家・佐藤健寿氏が撮影した高知の自然景観の写真を展示】
写真集「奇界遺産」など数々の著書で知られる写真家・佐藤健寿さんが高知県ならではの「色」をテーマに撮影した作品『VIVID TRIP to KOCHI』を公開します。4月20日~25日に高知県アンテナショップ「まるごと高知」2階レストラン(東京都中央区銀座1-3-13)で一部を先行展示。4月27日からJR高知駅前「とさてらす」で全作品を展示予定です。

 

佐藤さんの作品は高知県の公式サイトとインスタグラムでも随時公開いたします。
「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」 https://kochi-experience.jp/

 

(※上記の内容は2019年3月29日現在の情報となります。)

 


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