日本アカデミー賞ノミネート作品「アイの歌声を聴かせて」作画監督 GOZ:(郷津春奈)が、3月12日からGINZA SIXにて個展を開催決定

 
分散型コミュニティNOMAはGINZA SIXの5階にギャラリー型スタジオを開設し、国際映画製作過程を公開。国際アニメーターGOZ:も所属し、今回期間限定で個展開催決定。

 

 

GINZA SIX 5F「STUDIO Gallery:NOMA」では、普段見ることのできない制作現場が体験できます。その中の一つが国際アニメーターGOZ:による、アニメーション制作現場です。

GOZ:は、今後STUDIO Gallery:NOMAで制作される、連載アニメ映画「OPUS1895」の制作・作画を担当。それを記念し3月12日(土)より、GOZ:オリジナルアニメーション作品の限定個展が開催決定いたしました。同日には、オープニングセレモニーが予定されています。



また、GOZ:は3月11日(金)に発表された日本アカデミー賞ノミネート作品である「アイの歌声を聴かせて」の作画監督でもあり、期間中はGOZ:コレクターイベントも行われます。

今回、公開するのは「呼吸」をテーマにしたオリジナルアニメーション12作品。NFTを特殊技術で印刷したリアルアート作品の制作発表もされます。いずれも枚数限定、完売次第終了いたします。

 

 

■郷津春奈/GOZ:

GOZ:は、「鬼滅の刃」「ポケモン」「ワンピース」「 Netflixオリジナル」「オリンピック公式アニメーション」などの作画監督・作画・原画を担当する、プロのアニメーターでありながら、単独個展やNFT作品発表、ハリウッド企業との提携など、業界と国境を超えた活動を行っているアーティストです。

2021年10月15日~31日に開催された「アニメーションを、飾る」をテーマとした『GOZ:アニメーター郷津春奈個展(NOMA主催)では、アニメーションの新しいジャンルを切り開き、市場にて最も評価された作品という鮮烈な印象を残しました。

さらに、2021年12月21、22日にNFT WEEKS TOKYOで開催された『GOZ:初NFT個展』では、アート専門のNFTプラットフォーム「foundation」にて、日本一ならず世界一を記録、時代とクリプトマーケットとの相性の良さを世に知らしめる存在にもなりました。

 

 

※GOZ:アニメーション作品「ねこ」は2022年2月22日”スーパー猫の日”に、NHKにて紹介されました。

 

■郷津春奈Profile

 

 

ガンダムやULTRAMANアニメを手がけた巨匠アニメーター板野一郎を師とし、数々のメジャーアニメ、映画の作画、作画監督を担当。現在ではサンライズ、MAPPA、ufotabel、などのアニメスタジオでアニメ制作を担当するとともに書籍や企業プロモーションアニメ制作など多岐に渡り活動。参加一部:鬼滅の刃 2021TVシリーズ 原画 / Netflix オリジナル YASUKE #2 作画監督 / 岬のマヨイガ作画監督 2021年夏/ 2021東京オリンピック公式アニメーション 原画/  ONE PIECE FILM Z /ロトスコープアニメーター /ポケットモンスター XY  作画監督 50話

■STUDIO Gallery:NOMA
実写映画「THE RHETORIC STAR」連載アニメ映画「OPUS1895」ドキュメンタリー映画。3本の国際映画の製作現場となる”スタジオ”、そして、映画から様々な作品が生まれコレクションすることができる”ギャラリー”。本気のアーティスト達によるプロセスエコノミーの全てがここに在る。

 

 

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