~伝統と革新の街“銀座”が初めて主催する映像コンテスト!~
このたび一般社団法人銀座通連合会、および銀座・中央通り、晴海通りに旗艦店を構える24社の国際的なラグジュアリーブランドで組織するギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(略記GILC、略称ギルク)、そして全銀座会では、今年より、『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト』を開催する運びとなりました。プロ・アマを問わず広く一般から5分程度の映像作品を募集し、最優秀作品賞など受賞作には賞金を贈呈いたします。伝統と革新を繰り返す“銀座の街”が新たな才能を募集する、初めての映像コンテストとなります。
●伝統と革新を繰り返す“銀座”の街が新たな才能を募集する、初めての映像コンテスト
“銀座”はこれまで、東京の、そして日本の中心的な商業地として発展してきました。その成長する姿は、けっして格式に縛られることなく、伝統を守りながらも、常に新しい時代の潮流を受け入れ、調和させながら進化を続けています。そんな最先端の文化の発信拠点である“銀座”の街全体が主体となって運営するコンテストが、この『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト』です。次代を担う新しい才能が集い、チャレンジする場所として、プロ・アマ問わず、広く一般から作品を募集します。わたしたちは、この『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト』を、銀座の新たな魅力あふれるコンテンツとして育て、国内外に発信していくことで、銀座の価値をさらに高めて生きたいと考えています。
●第1回目の募集テーマは『型やぶり』
ギャラリー、映画館、劇場、歌舞伎座などさまざまなアートスポットが存在する街、銀座。この街では、多くのアーティストが伝統の型を受けつぎ、その型をやぶりながら新しい芸術文化を生みだしてきました。
撮影地が銀座である必要はありません。あなたの思う『型やぶり』を あなたならではの映像で表現してください。総尺規定は、タイトル・エンドクレジットも含んで、5分以内です。
●ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表の別所哲也さん、および映画監督の中野裕之さんが審査員に就任
このたび審査員として、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』の代表を務められる別所哲也さまと、映画監督の中野裕之さんに就任していただきました。
このほかの審査員として、銀座通連合会理事長・谷澤信一、GILC代表・三木均も加わり、複数名のメンバーにより、厳正なる審査を行います。
●2月22日14時、公式サイトhttp://www.ginza.jp/event/ginza-sfcオープン
募集開始に合わせ、公式サイトを本日14時に公開いたしました。具体的な応募規定、応募スケジュール、応募フォームなどを記載しています。応募方法は、応募フォームへのアップロード、もしくは視聴用DVDの郵送となります。
●5月下旬に授賞式を予定
応募の締め切りは、2019年4月26日(金)18時です。その後の選考期間を経て、5月下旬に銀座の会場にて、授賞セレモニーを開催いたします。(会場は現在調整中)
●最優秀賞作品は賞金200万円および「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019」にて上映
賞金総額は300万円。最優秀作品(1点)には、国内の映像コンテストの中でも最高クラスとなる200万円を贈呈するほか、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019」にて上映いたします。
そのほか、優秀作品(1点)50万円、審査員特別賞(1点)30万円、銀座賞(1点)10万円、GILC賞(1点)賞金10万円を贈呈します。
●書道家 万美さんをコンテストのプロモムービーおよびキービジュアル・タイトルに起用
初開催となるコンテストのプロモーションムービーと、キービジュアル・タイトルの執筆には、書道家の万美(まみ)さんを起用しています。万美さんは、伝統的な書道に、ヒップホップといったストリートカルチャーの要素を取り入れたスタイルで、国内外で活躍中です。今回の映像では、伝統の型を受けつぎ、その型をやぶりながら新しい芸術文化を生みだす万美さんと、伝統と革新をくりかえして成長をつづける銀座がクロスオーバーすることで、新たな化学反応、そして「型やぶり」な世界観を表現しています。
【開催概要】
■名 称
GINZA SHORT FILM CONTEST 2019
■主 催
一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(GILC)、全銀座会
■協 賛
大成建設株式会社、株式会社朝日新聞社、KIRARITO GINZA、サッポロホールディングス株式会社、
株式会社資生堂、株式会社みずほ銀行、三井不動産株式会社、株式会社リコー
■参加資格
年齢不問/プロ・アマは問わない
■スケジュール
募集開始 2019年2月22日
募集締め切り 2019年4月26日18時まで(DVD郵送の場合は4月26日必着)
選考期間 2019年5月1日~5月中旬
授賞式 2019年5月下旬(予定)
■応募規定
1. 実写、アニメーション、CG 等分類は問わない
2. テーマである「型やぶり」の要素を盛り込んだものであること。※撮影地が銀座である必要はありません。
あなたの思う「型やぶり」を あなたならではの映像で表現してください。
■映像の尺
総尺5分以内 ※タイトル・エンドクレジットも含む
■ファイル規定
1. 対応フォーマット:MOV または MP4
2. フレーム:1920×1080(30fps)推奨
3. ファイルサイズ:500MB以内
■応募方法
応募フォームへのアップロード、もしくは視聴用DVDの郵送
■賞金総額
最優秀作品(1点) 200万円
優秀作品(1点) 50万円
審査員特別賞(1点) 30万円
銀座賞(1点) 10万円
GILC賞(1点)
10万円
■公式サイト
http://www.ginza.jp/event/ginza-sfc
■一般の方からの問い合わせ先
GINZA SHORT FILM CONTEST 応募事務局
E-mail:info@ginza-sfc.jp(営業時間10~18時 ※土・日・祝日除く)※一般の方からの電話による問合せには対応しておりません。
【一般社団法人銀座通連合会/全銀座会とは】
銀座には、商店街組織である「通り会」、自治体組織である「町会」のほか、業種業態の組合や任意団体が数多くあり、それぞれに店舗や企業が加盟をしています。
これらのうち34団体が参加する銀座地域全体の意思決定機関が、「全銀座会」です。2001年に設立されました。
銀座通連合会は、「通り会」に属し、銀座・中央通りの銀座1丁目から8丁目と、晴海通りの数寄屋橋から三原橋までの沿道の店舗、ビル、事務所からなる組織です。1919年に設立されました。
■一般社団法人銀座通連合会 理事長:谷澤信
【ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(GILC)とは】
2002年、銀座・中央通り、晴海通りに旗艦店を構える国際的なラグジュアリーブランド7社が協力し、銀座地域の更なる認知向上と活性化を図るため、Ginza International Luxury Committee(略記:GILC 略称:ギルク)を設立いたしました。GILCは銀座通連合会に属する委員会であり、現在24社により組織されています。
GILCは、銀座という日本を代表する街の一員として、「国際的で文化性の高い銀座」を世界に向けて発信してゆくことを目的に、今後も様々な活動に取り組んでまいります。
Bulgari / Cartier / Celine / Chanel / Christian Dior / Dunhill / Ermenegildo Zegna / Fendi
Giorgio Armani / Gucci / Harry Winston / Hermes / Longchamp / Louis Vuitton / Montblanc / Omega
Piaget / Salvatore Ferragamo/ Swarovski / TASAKI / Tiffany & Co.
/ Vacheron Constantin / Valentino
Van Cleef & Arpels
■代表者:三木 均 (リシュモン ジャパン株式会社 代表取締役社長 リージョナルCEO)
■GILC活動実績
2003年 VOGUE写真展
2004年 GINZA SAKURA AVENUE
2005年~2010年 ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル
2011年~2017年 ギンザ・イルミネーション
2019年 ギンザ・ショートフィルム・コンテスト