マロニエゲート銀座2 ｢夏のごちそうフェア｣厳選3品｡体験レポート!!

マロニエゲート銀座2では、7月29日(月)~｢夏のごちそうフェア｣を開催しています｡(~8月31日(土)まで)

今回は､編集部が厳選した3店舗の商品を紹介します｡

まず､紹介するのは､ビゴの店です｡

ビゴのお店

ビゴの店といえば､パンをイメージしていましたが､ケーキも豊富｡
今回､｢夏のごちそうフェア」で登場するメニューは､トロピカルマンゴー｡
マロニエゲート銀座2でしか､食べられません｡

ビゴの店
｢トロピカルマンゴー｣

｢トロピカルマンゴー｣(378円)

夏の暑さを吹き飛ばす､見た目にも爽やかなマンゴーのプリンです｡
2種類のマンゴープリン､マンゴーソース､ブランマンジェの4層のプリンの色合いは美しく､食べるのがもったいなくなってしまうほど。
スプーンが4層の海にすーっと入っていきます｡
下の層に行けば行くほど､段々味が濃厚になっていくのが特徴なので､その味の変化を楽しんで｡
1層ずつ味わってもよし､4層を混ぜて食べてもよし｡
最後に､添えられているミントを口に含むと､爽やかな風が吹くようです｡

女性のお客様にはピッタリのメニューですね。

次に紹介するのは､SAKURA食堂です｡

SAKURA食堂
｢彩り野菜のセイロ蒸し定食｣

｢彩り野菜のセイロ蒸し定食｣1,380円

SAKURA食堂さんと提携する､｢奇跡の米｣とコラボしたメニューの夏バージョンがこの｢彩り野菜のセイロ蒸し定食｣。
ズッキーニ、カボチャ､ニンジン､ナス､ラディッシュ､ジャガイモ､コーンなどの彩り豊かな夏野菜と宮崎県産鶏胸肉、玄米をセイロで蒸し､全体に醤油麹の味をしみ込ませました｡
まずは､あっさりとした野菜そのものの味わいを楽しみ､次に全体に沁み込んだ醤油麹の味わいを楽しんで｡

定食に添えられているスティック野菜のドレッシングは､自家製｡
オニオンをベースに､セロリ、人参、醤油麹、おろしニンニク、すりおろしりんごなどを盛り込んでいます｡
こちらもお楽しみください｡

美と健康がコンセプトのSAKURA食堂さん｡
ヘルシー志向の女性には、最適のメニューですね｡

外観のタイルは､可愛らしい作りになっており､店内は、お洒落な装飾に色彩豊かな椅子が配置されています｡
店内に身を置いているだけで嬉しくなってきます｡

最後に紹介するのは､Meet Fresh 鮮芋仙(シェンユイシェン)です｡

台湾に本店を置く，台湾の一般家庭から生まれたデザートをご提供している､Meet Fresh 鮮芋仙｡
女性はもちろん､男性にもおすすめのお店です｡
中国の方には有名で、日本に観光に来るお客様は､｢日本の銀座に､有名な鮮芋仙(シェンユイシェン)がある!｣と喜ばれるそうです｡

Meet Fresh 鮮芋仙
｢芋園2号 ICE｣

｢芋園2号　ICE｣　M540円､L864円　写真は､Lサイズ｡

本来､Meet Fresh 鮮芋仙の芋園シリーズは、1～5号まであり、今回、｢夏のごちそうフェア｣で登場するのは､芋園2号｡
サツマイモとハトムギが入っているのが特徴です｡

【Lサイズの芋園2号 ICE】

･ゴロゴロとした大きなサツマイモはホクホクとして食べ応えがあります｡
味わいは､甘すぎずさっぱり。
氷と共に食べると､芋の食感がシャキッとしまります｡

･俵型のオレンジのお団子と白いお団子｡
オレンジ色のお団子は､サツマイモから作られているもの｡
白いお団子は､台湾でお馴染みのお芋､タロイモから作られたもの｡
タロイモは､日本の里いもを大きくしたような見た目で､台湾ではスイーツなどにもよく使われる最もなじみ深いお芋なんです｡
そして､芋園2号の芋園は､この俵型のお団子のことを言うのだそう｡
食べてみると､適度な弾力感があり､癖になります｡

･タピオカ
世の中のタピオカブームになる前から採用しているタピオカは､台湾の自社工場から輸入しているもの｡
グミのような食感ですが、グミほど硬すぎず､かといって､柔らかすぎず､もちもちしていて丁度良い歯ごたえです｡

･ハトムギ
香ばしい味わいは、他の食材の味を邪魔することなく、味を引き立てます｡

･かき氷にかかっている､シロップは､カラメルに近い”煉糖(れんとう)”で作ったシロップで､とろみとほんのりとした甘みがあるもの｡
他の食材と絡めることにより、深みのある味わいに変化します｡

始めにパーツごとに味わい､最後に全体を混ぜて色々な味わいを楽しんで。

ボリュームたっぷりですが､お腹にもたれないでサッパリとしているので、食べながらヘルシーにもなれるスイーツですよ｡

(※マロニエゲート銀座2の館内改装のため「Meet Fresh 鮮芋仙」は8月25日(日)までの営業となります｡)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
どれも､｢目で楽しめる｣､｢味で楽しめる｣爽やかな夏向きのメニューでした｡
施設内は､お店はもちろん､イートインスペースもあるので､自由に飲食をお楽しみいただけるようになっています｡
訪問した際には､女性1人のお客様､家族連れのお客様が､それぞれ思い思いに過ごしていました｡

｢夏のごちそうフェア｣には､これ以外にも様々なお店のメニューが目白押しです｡

銀ブラついでに､銀座マロニエゲート2にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?