馬と呉服のタッグ!馬が彩どるこだわりの着物をご覧あれ。創業123年老舗呉服屋いわきやは、乗馬倶楽部銀座に今までにない呉服屋を出店。

 

ファンと牧場をつなぐWebサービス「Pacalla(パカラ)」にも掲載

 

呉服事業を手がける株式会社いわきやは2020年12月5日、乗馬倶楽部銀座に馬と呉服屋をコラボした店をプレオープンしました。

 

 

 



【乗馬倶楽部銀座に出店した背景】
残念ながら、呉服は斜陽産業です。だからこそ、いわきやはオンリーワンの事、他社がやっていない事を意識してやってきました。次期社長の我妻専務は大変な馬好きで3頭の馬を飼っているため、地域の子ども達に馬に触れ合ってもらったり、相馬野馬追のお手伝いをしたりなど馬を通した活動は特に積極的に行っておりました。活動していくにあたり、馬を通してたくさんの人々との出会いがありました。そうした中で、乗馬倶楽部銀座の経営者である諸岡慶さんと知り合う機会があり、諸岡様のご厚意で今回の出店に至りました。

 

 

【銀座店概要】
銀座いわきや
住所:東京都中央区銀座2-5-19パズル銀座3F
電話番号:03-6264-4128

 

 

【取り扱い商品の一例】

 

着物:690,000円(+税)
布地の色そのものを活かす部分にろうを塗って染める、ろうけつ染めという技法で馬の柄に染められた逸品。

 

 

西陣織で織り上げられた絵
西陣織の精緻な技法で、愛馬の絵を織り上げます。写真は、世界に2つしかない、坂東牧場に寄贈したオジュウチョウサンの絵です。近くで見ると、着物の帯の糸で精巧に織られているのが分かります。店舗に飾ってあるので、ぜひご覧になって下さい。

 

 

【今後の展望】
敷居の高い呉服店ではなく、多くの人が気軽に立ち寄って馬の話ができる、馬好きの社交場のような店舗にしたいと考えております。

 

 

【WebサービスPacalla(パカラ)に掲載】
2020年12月2日、牧場と人をつなぐWebサービスPacalla(パカラ)にも銀座乗馬倶楽部銀座に出店の記事が掲載されました。こちらもぜひご覧ください。

Pacalla|馬が彩るこだわりの着物。乗馬倶楽部銀座に老舗呉服店IWAKIYAがオープン!
https://pacalla.com/article/article-3053/

 

 

【いわきや呉服店とは】
いわきや呉服店は地域に根ざした店作りを目指しています。モットーは「いわきやは老舗にして老舗にあらず。」エンターテイメント性溢れる接客は、多くのお客様から好評いただいております。常に新しいことを考え他社にはない価値を創造し、創業 200 年企業を目指しております。

 

【いわきや呉服店店舗概要】
横浜本店、大和店、横須賀店、藤沢店、蒲田店、銀座店と神奈川県内を中心に 5 店舗を展開。

 

 

【会社概要】
会社名:株式会社いわきや
代表者:代表取締役社長 我妻栄
所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町 1-18-6
TEL:045-331-7448
FAX:045-331-1788
URL:https://www.iwakiya.net
E-Mail:iwakiya1@crocus.ocn.ne.jp
事業内容:振袖、袴、留袖、訪問着、七五三衣装など呉服のレンタル・販売。

 

 

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