『銀座フレンズ青空市』2021年6月6日(日)銀座ソニーパーク地上階で開催

 
<まちのパンとチーズとワイン>をテーマに地域で親しまれるパン屋、無農薬野菜の農家など、こだわりのつくり手が銀座のど真ん中に集う

株式会社モノサス、株式会社フードハブ・プロジェクトの2社が共同で運営する、全国各地から直送される無添加の物産品や野菜、パンを販売する「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」(東京・銀座)は、2021年6月6日(日)に『銀座フレンズ青空市』を開催いたします。2回目の開催となる今回は<まちのパン屋>をテーマに、地域で親しまれるパン屋や無農薬野菜をつくる小さな農家をはじめ、こだわりの品々を生み出すつくり手が全国から集まります。

 

 

2回目開催!銀座のど真ん中の屋外マーケット『銀座フレンズ青空市』
<まちのパン屋と農家>をテーマに、地域で親しまれる小さなパン屋や農家などこだわりのつくり手が全国から出店

 

4,000人が来場。ニッポンのつくり手と”食べる”を楽しむ
『銀座フレンズ青空市』

『銀座フレンズ青空市』は、つくり手と食べ手を繋ぐイベントとして毎月最終日曜に実施するマーケットイベントです。開催場所は、銀座・数寄屋橋交差点角「Ginza Sony Park」地上階の広場。毎回季節に合わせてテーマを変えながら、全国各地から農家やつくり手のみなさんをお招きし、食べる楽しさをみんなで味わいます。第1回目の開催となった3月は大雨に見舞われながらも約4,000人の方々にご来場いただきました。

 

 

3つのこだわりのパン屋さん、
健やかな野菜を育てる農家が出店

今回は、<まちのパン屋と農家>をテーマに通常とは異なる第一日曜日に開催します。東京・富ヶ谷で35年以上天然酵母をかけ継ぎながらパンを焼く「ルヴァン」や、地域の海や山でとれた食材でパンづくりを行う、神奈川・真鶴の「秋日和」、など、地域の人や風土にあったパンづくりで親しまれる、3つの小さなパン屋が銀座にやってきます。また、パンに合うチーズやワインのほか、3月の開催時に大人気を博した農家や花屋なども集まります。食材を手に取りながら、それぞれのつくり手の想いや大切にしていることなど、お話しを聞くことができる貴重な機会をぜひお楽しみください。

 

 

・Market

安心で美味しくて楽しい!地域で親しまれるパン屋とつくり手 10店舗

 



●ルヴァン|東京・富ヶ谷(パン)

 

美味しいとつぶやかれると、ただただ嬉しい。美味しい味は五感の味。私たちのカンパーニュ。語源は、パンを分け合う人々というらしい。Levainがその一切を訪れた人々と分けあう。日々、美しい味、事を共に感じあう場でありたい。2021 April Tokyo—— 自家製の自家製培養酵母をかけ継ぎ、国産小麦を使い、35年以上パンを焼いてきた「ルヴァン」。
@levain_tomigaya_tokyo
https://www.instagram.com/levain_tomigaya_tokyo/

 

●パン屋秋日和|神奈川・真鶴(パン)

 

真鶴は海と山に囲まれ、季節ごとに色々な食材が手に入る場所です。お店ではしらす漁師さんの新鮮なしらすを使った総菜パンやみかん農家さんの無農薬レモンを使用したケーキやパンを出しています。メインは「食パン」と「田舎パン」。「食パン」は皮さっくり、中モチっとして1枚で程よいボリュームがあります。「田舎パン」は自家培養発酵種を使用してしっかり焼き込みました。ジャムやバターや料理などと合わせて色々な食べ方で楽しむことができます。自家培養発酵種は小麦全粒粉から起こし、酵母の状態をみながら毎日継いでおり、季節ごとに味や香りの違いが感じられます。毎日の食卓やおやつの時間のおともにしていただきたいパン達です。
@akibiyori.pain
https://www.instagram.com/akibiyori.pain/

 

●Ome Farm|東京・青梅(野菜)

 

Ome Farmの畑は都心から1時間余りの距離、青梅市にあります。東京とは思えないほどの恵まれた土地で「本当に安心できるものを都心近郊でつくる」という目標を掲げ、西洋野菜や日本の伝統野菜を有機農法で栽培しています。農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力と知恵を最大限に生かして野菜を育てています。また、植物性の原料を発酵・完熟させた堆肥づくりも行っており、環境に優しい土づくりからOme Farmの農業は始まっています。健康な土壌で手間隙かけて育てられた野菜は、野菜本来の風味と甘みをお楽しみいただけます。東京にも広大な自然があり、そこで育てられた野菜を新鮮なうちに地元(東京近辺)の皆様に味わっていただくことがOme Farmの願いです。また、青梅産の野菜を都内のレストランやマルシェを通して、より多くの方に知っていただくことで、地域の活性化に繋がると信じ、農耕を通したまちづくりを目指しています。
@omefarm
https://www.instagram.com/omefarm/

 

●ファーム・ベジコ|高知・春野(野菜)

 

四国南部、高知市春野町。年間平均気温16,7℃という温暖な気候を生かして農業を営むファーム・べジコが掲げるコンセプトは、<ベジタブルコミュニケーション>。単に商品を販売するだけでなく、販売する地域のデザイナーなど様々な分野の人々と、野菜を通じて交流を深めています。高知県内の学校やレストラン、ホテルなどで高知の食材を通じた活動もされています。お野菜の中でも、特筆すべきはきゅうり。2013年には、野菜ソムリエサミットの食味評価部門にて1位に輝いています。
@vegeco_masayo
https://www.instagram.com/vegeco_masayo/

 

●ÉCRU. GINZA|東京・銀座(コーヒー、スイーツ)

 

スペシャルティコーヒーとナチュラルワインのポップアップストア『ÉCRU. GINZA』。福岡・天神のコーヒーとワインの店「ÉCRU.」がGinza Sony Parkとコラボレーションした、「昼から夜までコーヒーとワインを主役に飲めるスタンド」です。『ÉCRU. GINZA』で提供するコーヒーは、単一農園、単一品種でその土地、その年、その豆にしかない特徴が感じられるシングルオリジン。コーヒーに合うスイーツやおつまみも販売しています。
@ecru_ginza
https://www.instagram.com/ecru_ginza/

 

●qui no |東京(花・花器)

 

女子美術大学美術学科卒業後、モデルとして活躍。 2016年からBUENO-Fにてフローリストアシスタント。DILIGENCE PARLOURで働く。 撮影や展示会用の装花やウエディングブーケなどの個人オーダーを受けるようになり2020年に、qui no(キノ)を立ち上げる。 フランス語でquiをキと発音することからキノという名前でquiは誰という意味。いろんなシチュエーションに花を。そして贈ることももっと気軽に。誰、木、野原野花、という文字にそれぞれ思いを込めた花屋。
@quinoflowerkinosonoko
https://www.instagram.com/quinoflowerkinosonoko/?hl=ja

 

 

●かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>|東京・銀座(パンと食料品)

 

全国の小さなつくり手のパンや無添加の特産品、そしてつくり手と食べ手が集まる物産館。地域の日常に寄り添うつくり手と一緒に、食にまつわるモノゴトを都市で暮らすみなさんに届ける。食べることでさまざまな地域のつくり手と関わり、食べ続けることで関わり合いを実感できる。そんな活動を、このお店を通じて始めています。
@kamapan_and_friends
https://www.instagram.com/kamapan_and_friends/

*詳細は随時「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館> 」SNSにてお知らせいたします。

 

 

・Food track

今月はかまパン&フレンズのスペシャルメニュー!

●かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>|東京・銀座(パンと食料品)

 

<サンドイッチとフレッシュジュース>
今月、会場でご用意するのは、かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>のスペシャルメニュー!会場にいるルヴァンのパンに、Ome Farmとファーム・ベジコの野菜を挟んだサンドイッチ、産地直送のフルーツを使ったフレッシュジュースなどをご用意します。

 

・Tour

銀座の物産館を巡って、地域の食の楽しさを発見

 
銀座には日本各地域の食材が集まる物産館が集結しています。さまざまな地域で食べられている、見たこともない食材を探しにいくのが大好きな「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」のメンバーが、物産館の楽しみ方を一緒にご案内します。

▼ツアーガイド
細井恵子(フードハブ・プロジェクト 番頭)
かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>スタッフ
*事前予約制・先着順。お申し込みはフードハブ・プロジェクトWebサイト http://foodhub.co.jp/events/5336/ にて受付。

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豊かな食を生み出すつくり手とその食べ手とが繋がる場所に
イベントを主催する「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」は、「Ginza Sony Park」の地下にあるパンと食料品の小さなお店です。2020年11月末より銀座でお店をはじめて、びっくりしたのは農家さんから直接届く新鮮な野菜が毎日飛ぶように売れていること。せっかくならば、その野菜や食べもののつくり手に直接会ってもらえる機会をつくりたい!ということで、月に1度、銀座のど真ん中で「銀座フレンズ青空市」を開催することとなりました。青空の下、売った・買ったという関係だけでなく、つくり手と食べ手がつながっていくきっかけの場所になれば、と考えスタートしたイベントです。普段、かまパン&フレンズに来てくださる方も、気になっていたけどまだ寄っていなかったという方にもこの機会にぜひお越しいただきたいと思っています。

 

 

・開催概要

名称:銀座フレンズ青空市
日時:2021年6月6日(日)11:00-17:00 *雨天の場合、地下階にて開催予定
会場:Ginza Sony Park 地上階(東京都中央区銀座 5-3-1)
出店数:7店舗
ルヴァン /パン屋秋日和 / Ome Farm / ファーム・ベジコ / ÉCRU. GINZA / qui no / かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
料金:入場無料
協力:Ginza Sony Park Project
企画運営:株式会社モノサス、株式会社フードハブ・プロジェクト
主催:かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
URL:http://foodhub.co.jp/events/5336/

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コロナウイルス感染拡大防止対策について
「銀座フレンズ青空市」では、感染防止対策を徹底したうえでイベントを開催いたします。開催にあたりましては、お客様にご来場いただくことへの対応策として、会場入場者へのアルコール消毒実施とマスク着用を推奨、 運営・出店者にはマスク着用の徹底と手洗いとうがいの励行を実施予定です。また、多くのお方にお越しいただいた場合には、入場を制限することがあります。尚、今後、国内外の状況をみながら、関係各所との協議、または公的機関からの通告や勧告が発せられる事態となった場合は、方針を変更せざるを得ない可能性もございますため、その旨ご了承いただけますようお願いいたします。

 

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>について
「友産友食 – 友と育て、友と食べる – 」を合言葉に、つくり手と食べ手が協力しあって暮らしを少しずつ良くしていく。銀座のど真ん中のこの場所を通して、お互いに安心と信頼を感じられる、そんなお店づくりを目指しています。店頭には、各地の風土の中で育った野菜や漬物、ご当地ソースやクラフトビール、老舗の麹屋の味噌など地方で日常的に食べられている物産が全国から直送されており、パンは北は岩手、南は沖縄まで、全国の小さなパン屋から、ふだんはその地域でしか食べられないパンが日替りで届きます。

 

フードハブ・プロジェクトについて
フードハブ・プロジェクトは、2014年に徳島県神山町で地域の農業を次世代につなぐために立ち上げました。「地産地食」を合言葉に、育て、料理し、食べる循環をつくるため、食堂「かま屋」、パンと食料品の「かまパン&ストア」を運営。また地域の学校と連携しながら、食育のプロジェクトなどにも取り組んでいます。

 

・店舗概要

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>
営業時間:11:00-19:00 月曜定休(祝日は営業、翌日休み)
所在地:東京都中央区銀座 5-3-1 銀座ソニーパーク B3
電話:070-1381-8042
URL:http://foodhub.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/Kamapanandfriends
Instagram:https://www.instagram.com/kamapan_and_friends/

 

・運営会社

株式会社モノサス
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-9-5
代表者:代表取締役 林隆宏
設立:2004年10月
URL:https://www.monosus.co.jp/
事業内容:マーケティングコンサルティング事業、Webコンサルティング事業、Webサイト制作事、業Webサイトコーディング事業、Webサイト運用事業、コントラクトフードサービス事業、フードコンサルティングサービス事業、フードエデュケーションサービス事業
 
株式会社フードハブ・プロジェクト
所在地:〒771-3311 徳島県名西郡神山町神領字北190−1
代表者:共同代表取締役 白桃薫・真鍋太一
設立:2016年4月
URL:http://foodhub.co.jp/
事業内容:新規就農者の育成事業農作物の生産、流通業加工品等の製造、販売飲食、食料品店の運営フードハブ事業の企画・デザイン・プロデュース

 

 

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