朝テレビでそれを見てから家を出たのだが、有楽町駅改札をでたとき「号外」が配られているのを見ると、やはりこころが躍った。
「２０２０年東京五輪」の大きな文字、ガッツ・ポーズを決めるフェンシング太田雄貴選手の写真。
有楽町駅のは「産經新聞の号外」だ。まえに選挙の号外をもらったのは数寄屋橋交番前だったので、すでに一紙ゲットしているにも関わらず足早に数寄屋橋へ向かった。配られていたのは、大きな赤と黄色の文字の「スポニチ号外」。マイクを持った女子アナさんが、こちらへ近づいて来る。その取材はご遠慮し、もうひとつ別の、人の集まりそうなところへ向かった。
新しくなった「歌舞伎座」。ここも大勢人がいる。その交差点向かいにある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」でもゲットしました。これは群馬県なので「上毛新聞」の号外だった。
いったい号外って、何種類くらいつくられるのだろうか？