【銀座ル・コチア】パスタ?ラーメン?な新感覚ヌードル「銀座トリュフヌードル」を試食してきました!

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2016年7月25日、歌舞伎座裏にオープンする「銀座ル・コチア」。このお店は、銀座4丁目の裏路地に佇む高級フレンチ「銀座ル・コフレ」の姉妹店です。

銀座ル・コチアのオープンに際し、フレンチ道23年のシェフが開発したのが、パスタとラーメンの長所を合わせ、新しい味わいを追求した新感覚フレンチ風ラーメン「銀座トリュフヌードル」です。

今回、この銀座トリュフヌードルの試食会が、ランチ限定で先行提供されている銀座ル・コフレで行われるということで、参加してきました!

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「Le Coffretル・コフレ」とはフランス語で「小物入れ」とのこと。

店舗の入り口は小さな隠れ家のようにさりげないのですが、赤を基調として装飾された内装には、どこかヨーロッパの格式を感じられ、贅沢感が漂う空間です。もちろん、食材や味へのこだわりは徹底して本物志向。

高級志向のこの銀座ル・コフレに対し、新たにオープンする銀座ル・コチアは雰囲気もカジュアルで、一見さんでも利用しやすいフレンチワインバー。

この銀座ル・コチアのランチで提供されるのが、今回ご紹介する「銀座トリュフヌードル」なのです。

銀座ル・コフレのシェフ三木義則様

銀座ル・コフレのソムリエ三木義則様

「時代に流されず、逆にみなさんが追いかけてきてくれるような、新しい『定番』を作りたかった」

今回、親しみやすい語り口で新作についてお話を色々と聞かせてくださったのは、銀座ル・コフレのソムリエ三木義則様。

この新作にこめた想い、そして完成にいたるまでの試行錯誤の日々について、熱く語っていただきました。



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それでは、さっそく試食してみましょう!

まず、驚かされるのはスープの熱気とともに立ちのぼる、鼻に抜けるような濃厚なトリュフの香り。これを文字でお伝えできないのが残念です。

「画面から香りが感じられればいいのに」と三木さんも笑いながらおっしゃっていました。

通常、2g程度でも香りが充満するトリュフを何と10gも使用。数人が注文すれば、ル・コチアの入り口までトリュフの濃厚な香りで満たされます。

実は、銀座ル・コフレの定番メニューはトリュフリゾット。多くのお客様に愛されるトリュフを、どうラーメンに活かすか、というコンセプトが最初にあったのだとか。

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パスタ?ラーメン?

「全てにこだわり抜いた」というシェフの強いこだわりの一つが「麺」です。

口にしてみると、中華麺のような弾力がありながら、トリュフやフレンチ風のスープにさらりと馴染む不思議な食感がします。

その鍵は、実はオリーブオイルにあります。パスタのセモリナ粉と中華麺の小麦粉を、水分を一切使わず、オリーブオイルでつなぐことで、独自の食感があり、のびにくい麺に仕上げているのです。

実はここには、ある想いが込められています。

のびにくい麺を使用することで、本来ゆっくりと食事をするには不向きなラーメンという料理を、ゆっくりと会話を楽しみながら、時間をかけて堪能することができるのです。

一番の「贅沢」は、大切な人と過ごす時間のことなのかもしれませんね!

 

そして、フォン・ド・ボライユ(鶏のだし)と、自社農園で育てた野菜からブレンドされたスープ。トリュフの風味を引き立てる、優しくてクリアな味わいです。

女性にもとても好まれそうですね。

さらに、別添えの生クリームを注ぎ入れて食べることで、コクが加わり、スープが新たに生まれ変わります。これが本当に美味しかった!

「スープの塩分の濃度は、計って一定にしています。ずっと食べていると少ししょっぱく感じる方もいるかもしれませんが、生クリームを加えることで、まろやかさが加わります」

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器の底に残ったスープは、パンに浸していただきます。

「ラーメンなのにフレンチ」を実感する不思議な瞬間でした。

個人的には、三木さんがおっしゃっていた「シーンが変わる」という言葉が印象的でした。

まず、深呼吸して香りを存分に味わい、器と盛り付けを視覚で楽しみ、いよいよ口の中へ。途中で生クリームを注ぎ、生まれ変わったスープを堪能したあとは、パンでトリュフとスープの旨味を残さずいただく・・・。

まるで物語の「起承転結」のように、一皿の料理がシーンを変えていく。

シェフの遊び心と、「ゆっくり時間を過ごしてもらいたい」という真心が伝わってくるような、魅力的な一皿でした!


 

「お客様に寄り添ってあげたい」と語るのは、銀座ラ・コフレを運営する株式会社ラ・スイットの代表、伊藤穣シェフ。

伊藤穣シェフ

伊藤穣シェフ

「100%のマリアージュは無理だとしてもね」と茶目っ気たっぷりに話してくださいました。

お祭り帰りのお客様に「焼きそば」が食べたい、と言われれば、店のパスタを使って工夫し、出してあげたりした。そういった心遣いのようなものが、今回の「銀座トリュフヌードル」にもつながっているということでした。

 

銀座ル・コチアは7/25グランドオープン。ただ「珍しい」だけでは終わらない、新しい「定番」銀座トリュフヌードルを、ぜひ一度堪能してみてはいかがでしょうか?

 

■新メニュー概要
メニュー名:銀座トリュフヌードル
提供時間 :11:30~15:00(ランチタイム)
提供価格 :1,800円(税込)
※銀座ル・コフレの日曜ランチにて先行提供中です
■新店舗概要
銀座中心地の裏路地にある一軒家フレンチレストラン 銀座ル・コフレの姉妹店。客単価約5万円の銀座ル・コフレに対し、銀座ル・コチアは一見さんでも入りやすいカジュアルな雰囲気のフレンチワインバーです。歌舞伎座横に位置しており、観劇前後やショッピング中に立ち寄りやすい店舗です。

店舗名 :銀座ル・コチア
所在地 :中央区銀座4-13-15 銀座近富ビル3F
営業時間:ランチ  11:30~15:00
ディナー 18:00~23:30
※トリュフヌードルはランチにて提供

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