【取材レポート】福岡発の新感覚スイーツが銀座に登場!揚げサンド専門店『Age.3(アゲサン)』がオープン

 

福岡で行列のできるフルーツサンド屋が手掛ける、新感覚スイーツ“揚げサンド”の専門店『Age.3(アゲサン)』が2023年12月、銀座にオープンしました。

すでにSNSで話題になり、テレビでも特集が組まれた話題のお店をさっそく取材してきましたので、実食レビューを交えつつ商品の魅力をご紹介します。

※本稿に記載の価格はすべて税込です。

 

銀座から未体験の驚きと感動を発信!揚げサンド専門店『Age.3』

 

福岡を拠点にするフルーツサンド専門店『FRUITS SAND THREE』は、地元農家直送品を中心とした新鮮な旬のフルーツと自家製の低糖質クリームをたっぷり詰め込んだサンドイッチや、多数のメディアに取り上げられ、ふるさと納税の返礼品として楽天スイーツランキング1位になったこともある「オレオサンド」が人気のお店です。

そこに最近新しく登場した名物が揚げサンドで、同店の代表である中嶋さんにお話を伺うと、価格が高くなりがちなフルーツサンドよりも手に取りやすい価格帯の商品を作りたいと考えたのが商品開発のきっかけだといいます。

フードロスが少なく、フルーツサンドとは違った食感で、なによりもまだ誰も食べたことのない商品を作りたいと試行錯誤した結果、注文を受けてから調理して提供する、絶妙なサクモチ食感の揚げアンドが誕生したとのこと。

 

発売後すぐに人気に火が付き、この驚きと感動をもっと多くの人に知ってほしいという想いから銀座に出店。揚げサンドをメインに据え、店名も新たに『Age.3(アゲサン)』としてスタートを切りました。

 

店舗外観

 

東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩3分ほどの場所に、木製の扉が目印の小ぢんまりした店舗があります。オープンして間もないこともあり、連日行列ができているそうで、筆者が取材に伺ったときもひっきりなしにお客さんが訪れていました。

 



店舗内観

 

入ってすぐに調理場が見えるインダストリアルなデザインの店内は、無機質なグレーの空間をカラフルな商品やポスターが彩っていました。テイクアウト専門なので、店内に机や椅子などはありません。

 

フルーツサンドほか、フルーツやクリームを中心にした商品展開。

 

カウンターのショーケースには、大胆に挟まれたフルーツがインパクトのある「フルーツサンド」各種や、人気のオレオサンドを手土産向けに改良したという「銀座クッキークリームサンドセット」、華やかな「パンケーキ缶」「マカロン」など、揚げサンド以外にも多彩な商品が並んでいました。

 

手土産にオススメな「銀座クッキークリームサンドセット」(4個セット 1,300円)

見た目にもかわいらしい「パンケーキ缶」(各650円、6個セット3,980円)

 

揚げサンドはスイーツ系や総菜系など約30種類をそろえ、価格は450円で統一

 

看板商品の揚げサンドは、店内に貼られたポスターやカウンターに置かれたメニュー表を見て注文するスタイルです。

 

揚げサンドのメニュー一覧、各450円(「ホイップ」のみ100円)

 

「チョコいちご」「生ピスタチオ」「あんバター」「生チョコ抹茶」といったスイーツ系のほか、「月見照り焼き」「たっぷりたまごサラダ」「焼キーマカレー」などの総菜系もそろえているので、甘いものが苦手な人とも一緒に楽しめます。

現在の一番人気はパリパリ食感の「クリームブリュレ」で、フルーツを楽しみたい方には「生みかん」がオススメとのこと。

価格は基本的に450円(税込)で統一されていますが、唯一トッピングなしの「ホイップ」のみ100円(税込)という驚異のコスパの高さで購入できてしまうので、ホイップに目がないという方は要チェックです。

 

新作も続々登場。

 

メニューは常時30種類ほどを揃え、不定期に新商品と入れ替えていくとのことなので、訪れるたびに新しい出会いが期待できそうです。

 

揚げサンドの調理の様子

 

パン部分は斜めにカットした食パンに切り込みを入れて袋状にしたもので、注文が入ってから揚げ始めます。「サクサク」かつ「モチモチ」とした食感をだすために、揚げ時間は非常にこだわっているそう。

 

揚げサンドの調理の様子

 

スイーツ系の揚げサンドに詰め込むホイップクリームは、砂糖の代わりにカロリーゼロの植物性甘味料「ラカント」を使用しているため、カロリーや糖質が気になる方も手が出しやすい仕上がりになっています。

ちなみに、「生チョコ抹茶」や「生チョコチョコ」など一部の商品に関しては、クリームにそれぞれ抹茶パウダーやチョコを練り込んだ専用クリームになっているとか。メニュー表からはわからないので、気になる方はぜひスタッフの方に質問してみてください。

 

紙に包まれているので手が汚れる心配ナシ。

 

商品を受け取る際は包装紙に包まれた状態で、お手拭きや場合によってはスプーン(カレーなどこぼれやすいメニューに対して)も付けてもらえるので安心です。複数購入して手土産にしたい場合には箱も用意されていますので、こちらもスタッフの方にご相談ください。

 

希望すれば箱に入れてもらえます。

 

揚げサンドを実食!甘すぎない軽やかなクリームでパクパク食べ進められる

 

今回は「ジャムいちご」「生チョコ抹茶」「焼きキーマカレー」を購入してみました。店舗の目の前には京橋公園があり、いくつかベンチも設置されているので、出来立てをすぐに味わいたい方は公園を利用するのもいいかもしれません。

 

「ジャムいちご」 ※撮影のために包装紙を外しています。

横からのビジュアル。

 

持ってみると、見た目よりもずっしりと重量があります。

まず、いちごといちごジャムがトッピングされた「ジャムいちご」から食べてみました。温かいパンと冷たいクリームのコントラストがすばらしく、香ばしいパンは確かにサクッモチッとした食感で噛みごたえ抜群です。

クリームの柔らかさもしっかり楽しめる絶妙な厚みも考えられているなーと感心。脂っこいパンとは対照的に、クリームは甘すぎず、驚くほど軽やかでもたれません。トッピングのいちごは薄切りなので、「フルーツを堪能する」というタイプではありませんが、甘酸っぱいいちごソースに食欲を刺激され、ペロッと完食してしまいました。

 

「生チョコ抹茶」

 

「生チョコ抹茶」は抹茶パウダーをたっぷり練り込んだクリームのうえに、さらに抹茶パウダーを振りかけ、アクセントに生チョコをトッピングした一品。ほんのりではなくしっかり苦味がある、完全に大人向けのメニューといった印象でした。

 

「焼キーマカレー」

 

緩めのペーストの「焼キーマカレー」はトマトの酸味を感じる、ひき肉もたっぷり入った辛さ控えめのカレー……と思いきや、後から聞いたところによると、なんとベジミートを使用しているというから驚き! まったく気づかず美味しくいただきました。「体にやさしく美味しい」というテーマで開発されたそうです。一般的なカレーパンと比べてパンが薄めなので、ダイレクトにカレーを堪能したい方にオススメです。


 

『Age.3(アゲサン)』という店名は、「揚げサンド」を意味しているのはもちろん、「親子3世代で来てほしい」という想いも込めて付けたといいます。

大人から子供まで、甘いものが大好きな方も苦手な方も一緒に楽しめる新感覚スイーツ・揚げサンドが、果たして銀座の新たな名物になれるのか。銀座散策の際にはぜひ足を運んでみてください。

 

■『Age.3』概要

住所 東京都中央区銀座1-24-11 杉浦ビル1F
東京メトロ有楽町線 / 銀座一丁目駅 徒歩約3分
営業時間 11:00~19:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日 12月中はナシ、2024年1月より月曜日が定休日になります。年末年始の営業は公式サイトやInstagramでご確認ください。
決済方法 現金ほか、カードや電子マネーも対応
電話番号 070-1317-7334
公式サイト https://age3-ginza.com/
Instagram https://www.instagram.com/age.3_ginza/
※最新情報はInstagramでいち早く発信していくそうです。

※本記事の内容は取材時点(2023年12月21日)のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、詳細は公式サイト等をご確認ください。

 

 

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