すみだ水族館、『東京金魚』 が 『ゆかたで銀ぶら2016』に出張展示  【2016年7月31日(日)】 毎年40万人を越えるお客さまで賑わう銀座の夏の風物詩イベント

『すみだ水族館』(所在地:東京都墨田区、館長:山内 將生)は、かつて下町に栄え定着していた金魚売りの文化を現代風に蘇らせるプロジェクト『東京金魚』の一環として、2016年7月31日(日)に銀座で開催する『ゆかたで銀ぶら2016』にて、金魚の出張展示「お江戸の出張水族館」を行いますのでお知らせします。
 
『東京金魚』はかつて下町で栄えた金魚売りの文化をモチーフとした出張水族館によって、出会う人々にいきものに親しむ豊かな気持ちを運び、地域に根ざしたコミュニティ形成を目指すプロジェクトです。
出張展示のメインとなる移動式屋台「すみだ号」は、昭和時代に実際に使われていた金魚売り屋台の骨組みをリメイクして完成しました。
この「すみだ号」と共に、2014年に銀座で開催された『ゆかたで銀ぶら2014』を皮切りに都内のあちこちに出張水族館として金魚などの出張展示を行っています。
 
全銀座会、銀座通連合会が主催で開催する『ゆかたで銀ぶら』は、真夏の銀座で供される和のおもてなしの数々でお客さまに涼をとっていただくイベントです。
今年は2016年7月31日(日)の15時から17時まで、銀座中央通り1丁目から8丁目の歩行者天国付近で開催致します。
毎年40万人を越えるお客さまで賑わい、真夏の銀座の風物詩としてすっかりおなじみとなっています。
 
『ゆかたで銀ぶら』への出展は今年で3回目となり、毎年その年で一番大規模な出張展示を行っています。
今年も水槽を計25個、金魚は17品種を展示する予定です。
また、館内では金魚づくしの夏イベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を開催しておりますので、ぜひ併せてお楽しみください。
 
銀座は江戸以来、掘割と川に囲まれた水辺に溢れた街でもありました。
夕涼みの時間へ向かう銀座で、色や形が違うさまざまな金魚を見ながら、ぜひゆかたで夏の“涼”を味わってください。 
 

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■第47回ホリデープロムナード 『ゆかたで銀ぶら2016』 
『東京金魚』 出張水族館 「お江戸の出張水族館」

 



【開催概要】

イベント名:第47回ホリデープロムナード
      『ゆかたで銀ぶら2016』

開催期日 :2016年7月31日(日)

開催時間 :15時00分~17時00分 
      ※雨天一部中止

開催場所 :銀座・中央通り(1~8丁目歩行者天国)

展示内容 :金魚屋台「すみだ号」(水槽計9槽)、
      金魚鉢6個、ホーロー10個

展示品種 :エドニシキ、タンチョウ、リュウキン、
      ワキン、チョウテンガン、サクラニシキ、
      スイホウガンなど計17品種
      ※金魚の販売はいたしません。
      ※いきものの体調などにより、展示内容
       は変更になる可能性もございます。

主催   :全銀座会、銀座通連合会

企画運営 :銀実会

後援・協力:国土交通省東京国道事務所、
      打ち水大作戦本部、東京都下水道局、
      協賛各社、飲料メーカー
 

公式サイト:http://www.ginza.jp/topics/5749

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