バージョンアップで新しい生き物に出会える!『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』“第二章 / 新たな生き物に出会う旅”
「ずかんミュージアム有限責任事業組合」※は、新感覚の体験型施設 『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑 NEO』(以下、ずかんミュージアム)にて8月1日(月)より、平日限定で17:45以降の営業において、お酒などのドリンクを片手にずかんミュージアムを楽しむことができる「Night ZUKAN MUSEUM GINZA」(以下、ナイトミュージアム)の営業を期間限定で開始いたします。
今回のナイトミュージアムは、夕方以降、ちょっとお酒を飲んでいきたい、都心は暑いので涼んでいきたいというお客様の要望に応え、都会の中心、銀座にある自然をデジタルで再現した空間のずかんミュージアムで、お酒を飲んだり、散歩ができたりするようになりました。お友達同士や、同僚、カップルなどでちょっと変わった体験を味わってみてください。
ナイトミュージアムは記録の石を使わず、生き物の様子を眺めながらお酒を楽しむ空間です。昼間のずかんミュージアムでは、記録の石を使い、「生き物を発見し、観察し、記録する」場所ですが、夜のずかんミュージアムでは記録の石をお渡ししていません。
昼間とは違い、お酒を飲みながら「生き物や景色を観察する」ことを楽しんでいただける施設となっています。ぼーっと景色や生き物を眺めることで新たな発見をして、ちょっと変わった体験を楽しんでみてください。
また、ナイトミュージアムでは入場チケットと引き換えに飲み物チケットをお渡ししております。
それを使って好きなお酒と引き換えた後は自由に館内を巡ってみてください。昼のずかんミュージアムとは違い、落ち着いた空間でゆっくりと景色を眺めることができ、普段の「生き物を記録する」こととは別の新し発見をすることができるかもしれません。さらに、飲み物をお渡しするカウンターでは夜しか楽しめない特別なゲームをご用意しております。そちらをクリアすることによって得られる特別な景品もご用意しておりますので、是非楽しんでみてください。
夏休み期間である8月1日から“秋の夜長”“芸術の秋”である9月末までの間で、通常の博物館や美術館でもなく、動物園や水族館でもない、ずかんミュージアム銀座ならではの形で新しい形のミュージアム体験を多くの皆様にご提供いたします。お仕事終わりや、夜のお食事前の空いた時間で日常の喧騒から離れ、ひと時のリラックスと普段触れ合えない生き物たちとの出会いを通じて、楽しい図鑑の世界に没入していただきたいと考えています。
・「Night ZUKAN MUSEUM GINZA」概要
開催期間:
2020年8月1日(月)~9月30日(金)
※チケット販売は7月25日(月)12:00よりスタート
※8月6日(土)~16日(火)は通常営業で、ナイトミュージアム営業はありません
対象時間:
平日17:45~20:00(最終入館19:30)最終退館は20:00
※昼の回は16:00~16:30が最終回、最終退館は17:30
チケット価格:
1,000円(ワンドリンク付き)
ドリンク種類:
ザ・プレミアム・モルツ(350ml)
オールフリー(350ml)
こだわり酒場のレモンサワー(350ml)
ほろよい<白いサワー>(350ml)
サントリー角ハイボール(350ml)
ミネラルウォーター(500ml)
お茶(500ml)
※追加の2杯目からは「ザ・プレミアム・モルツ」500円、その他酒類 400円、水・お茶 300円
<楽しみ方>
受付後、ディープシーゾーンまでお進み頂き、お好なドリンクを1種類お選びください。
所定の場所にてサファリカードを一枚引きます。
書かれているミッションを達成するため、館内の探検に出発しましょう。
見事ミッションを達成した暁には、特別な景品が手に入ります!
その他 :
ナイトミュージアムは20歳以上の方限定になります。20歳未満の方の入場不可となっております。
お酒を提供する際に、年齢を確認させて頂く場合がございます。
ナイトミュージアム開催時間帯は「記録の石」の貸し出しは行っておりません。
・ ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEOとは
本施設は、デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、さらにほかの生き物との出会いに歩みを進める、そんな世界に没入できる新感覚の体験型施設です。「 “地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム」である本施設は、情報に溢れ様々なテクノロジーが日々更新されていくこの時代において、書籍のページをめくるのではなく、あらゆる生き物が共存している世界の空間や時間を“めぐる”ことで“地球の自然”を様々な感覚を研ぎ澄ませながら体験できる、新しい図鑑体験を提供いたします。
来場者は「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物が“デジタル”で可視化される世界に入り込み、図鑑だけでは伝えきれない “自然”を体感し学ぶことができます。施設の中では24時間という時間の経過や天候の変動など、地球上における環境の変化を表現できるように設計されており、空間や時間の経過と共に “地球の自然”を体感し、「実体験をつくる」ことを目指した新感覚の体験型施設です。
ZUKAN MUSEUM GINZAでは、開業以降15万人を超える多くのお客様にご来館いただき、“地球の自然”を様々な感覚を研ぎ澄ませながら体験できる、新しい図鑑体験を楽しんでいただいておりました。7/15よりバージョンアップを行い、「第二章 / 新たな生き物に出会う旅」がスタートすることで、過去にご来館いただいたことのあるお客様であっても、初めてお越しいただくお客様であっても、もっともっと図鑑の世界に楽しく没入していただきたいと考えております。
記録した生き物たちを確認できるゴールゾーンもよりフォトジェニックなスペースとして生まれ変わり、開業1周年を記念したバージョンアップを盛り上げております。ZUKAN MUSEUM GINZAで、唯一無二の「深海&新たな生き物体験」をぜひご堪能ください。
・ 料金体系
<チケット購入時の注意事項>
◎当日券はZUKAN MUSEUM GINZA施設内チケットカウンターおよび公式サイトにて購入が可能です。
◎3歳未満は無料で入館できます。
◎購入完了後の変更、キャンセルはできません。チケットは日時指定制になっており、完売する場合がございます。
◎障がい者手帳をお持ちの方は、入場前にスタッフにご提示ください
◎子ども(中学生以下)の方のご利用には、20歳以上の保護者様の同伴が必要です。無料で入場されるお子様含め、子ども3名につき保護者様1名の同伴が必要です。
◎館内は乳幼児を連れてご入場いただけますが、ベビーカーはお預けいただく必要があります。
◎車いすをご利用の方、お身体が不自由な方について、車いす・補助犬を連れての入場は可能となります。
◎開館時間は公式サイトでの事前告知をもって、変更になる可能性があります。(ご来場希望日の14日前から予約可能)
・施設概要
施設正式名称:
ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO
主催:
ずかんミュージアム有限責任事業組合
(佐々木ホールディングス株式会社、株式会社小学館、株式会社エイド・ディーシーシー、
株式会社ドリル、株式会社電通、株式会社サニーサイドアップ、株式会社朝日新聞社)
コンテンツ監修・協力:
成島悦雄(元井の頭自然文化園園長)/哺乳類・鳥類
小池啓一(群馬大学名誉教授)/昆虫
松井正文(京都大学名誉教授)/両生類・はちゅう類
松浦啓一(国立科学博物館名誉研究員)/魚類
窪寺恒己(国立科学博物館名誉研究員)/ダイオウイカ
小枝圭太(琉球大学助教)/ラブカ、リュウグウノツカイ
場所:
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
アクセス:
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C2・C3出口徒歩1分
東京メトロ・日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅A1出口徒歩2分
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口徒歩4分
営業時間:
平日 11:00~19:00/土・日・祝 10:00~19:00
※ナイトミュージアム実施日は20:00まで
休館日:
東急プラザ銀座の休館日に準ずる(※1/1と年1回の不定期休)
公式HP:
zukan-museum.com (一般からのお問い合わせ:info@zukan-museum.com)
公式SNS:
【Twitter】@zukan_museum/ 【Instagram】@zukan_museum
チケット購入:
公式サイト(https://zukan-museum.com/tickets/)
ローソンチケット(https://l-tike.com/zukanmuseum)
・《「小学館の図鑑NEO」 とは》
「小学館の図鑑NEO」は、小学館から発売されている図鑑シリーズ。
累計発行部数は約1,300万部を超える、小学館の看板書籍。小学館創業80周
年企画として2002年に刊行されました。『小学館の図鑑NEO』の「NEO」の由来は
Nature(自然と生き物)、Earth(地球と宇宙の)、Origin(起源をたずねて)
の頭文字から取っています。
《「ずかんミュージアム有限責任事業組合」について》
今年創業100周年を迎え、「小学館の図鑑NEO シリーズ」をはじめとする豊富なコンテンツで子どもの創造力を刺激してきた株式会社小学館と、コンセプトに賛同する佐々木ホールディングス株式会社、株式会社エイド・ディーシーシー、株式会社ドリル、株式会社電通、株式会社サニーサイドアップ、株式会社朝日新聞社によって発足。7社によるコンソーシアム形式で本施設の運営を行っています。
・新型コロナウイルスの対応について
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